IOT(Internet Of Things)とは、「身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながる」仕組み。
例えば車の自動運転や医療ウェアラブル機器など、あらゆるものの自動化が具体例として挙げられますね。
ニワカソフトでもIOTを活用してみよう!ということで購入してみたAmazon echo。
AIアシスタントデバイスではGoogle HomeやLINE WAVEなどを抑えて世界シェアは1位。日本でも11月8日に発売(日本語対応)です。日本でこそGoogleやLineの方が早かったですが、Amazonn echoはプログラムソースをオープンにしているため、自社で独自にアプリなどを開発して動かせるというポイント。
Amazon echoは「Alexa」という名前のAIが搭載されており、基本的な使い方はご存じSiriと同様、「Alexa , サカナクション流して」とか「Alexa , 明日の福岡の天気は?」とかです。おなじみですね。
プログラム組んでこのAlexaにためしにLEDライトをつなげてみると・・・
見事、声に反応してライトが点灯しました!なお、弊社は国内発売前に購入したので、日本語未対応。なので英語で話しかけてみます。
これはまだまだ初歩。とりあえず試作として社員の出勤退勤を記録できるシステムでも作ってみようかと話しています。
これからAIが発達し、生活やビジネスの環境はどんどん効率化されていくでしょう。ニワカソフトもなんとか時代の波に送れぬよう、いろんなことにチャレンジしていきたいものですね!
▼追記
オーストラリア出張組がお土産で買ってきたもの。
エミュとワニとカンガルーの肉。
味は・・・いつかお試しください。