4月2日に行われたホリエモン祭in別府、ロボットをテーマにした堀江貴文さん(以下、ホリエモン)と弊社古賀との対談内容を紹介します。
1. つまらない仕事はどんどん無くなる
ここで言う”つまらない”とは単純作業と捉えられます。AIやロボット開発が進むなかで、つまらない仕事を人間が行わなくても良い時代を迎えつつあります。
SNSによりリアルタイムで楽しいことが可視化される中、人はつまらない仕事を手放さずにはいられなくなるとホリエモンは考えます。
古賀も以前より”面白いかどうか”を軸に事業開発に取り組んでいます。お金を稼ぐこと以上に重要な価値として”面白さ”を置いているのです。
つまらない仕事とは、言い換えればお金稼ぎが目的だけの作業とも言い換えられます。しかしそれでは人間は疲弊してしまいます。
“ニワカモン”を基本姿勢とし、様々なことにチャレンジし、”面白い”を追求し続けるのが古賀の考えるニワカソフトです。
それを実現させてくれるのは、我々に自由な時間を与えてくれるロボットであり、我々を楽しませてくれるロボットでもあります。
ホリエモンが持論とする「つまらない仕事はどんどん無くなる」、その先の答えを古賀は実践しています。
2. ニワカソフトのロボット事業にホリエモンも興味津々
世界的なロボットバトルのRoboMaster、昨年世界中からおよそ200チームが参加するなか我々はFUKUOKA NIWAKAとしてベスト16に輝きました。
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もちろんそれで満足しているわけではなく、今年は優勝を目指して活動している最中です。
また現在は主に中国で行われているこちらの大会ですが、日本でも予選大会が行えるように準備中です。
ホリエモンの口からも「協力させてください」「HIU※ロボマスターチーム、誰か作ってください」と支援に前向きなお言葉をいただきました。
またRoboMasterの活動を通して蓄えた自動制御やディープラーニングといった技術力も応用が利くと考え、技術協力を仰ぐお言葉もいただきました。
古賀とホリエモンのベクトルが合っていることが、このような前向きな言葉を引き出したのではないでしょうか。
※HIU:堀江貴文イノベーション大学校。ホリエモンが主宰する会員制のコミュニケーションラウンジ
まとめ
今回、ロボットをテーマにした本対談では「つまらないこと」より「面白いこと」、リスクや制約に負けずにチャレンジすることなど古賀とホリエモンの共通する価値観が垣間見えました。
ニワカソフトは現在ロボット事業の他、eスポーツ事業やIoT事業など社会がより豊かになり、そしてワクワクできる事業を展開しています。
つまりこれから無くなるつまらない仕事ではなく、楽しい未来を創る仕事です。
同じ志を持つホリエモンとのコラボレーションを期待します。
そして日本中から注目されるホリエモンが注目する、ニワカソフトのロボット事業に今後ともご期待ください。
お知らせ
現在RoboMasterに参加するFUKUOKA NIWAKAはクラウドファンディングを行っています。
「ロボット開発や設備維持などに費用がかかる」という理由もありますが、この手段を選んだのは「応援してくださる皆さんと一緒に戦いたい」という気持ちが強いです。
古賀はニワカソフト社員に関わらず、ニワカモンを増やし、ワクワクする人生をより多くの人と分かち合いたいと考えています。
共感していただけるみなさまからの熱い応援をお待ちしております。
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