ニワカソフト一同、十日恵比須神社に参拝してきました!!
1/8日にニワカソフト一同、更なる飛躍を祈願しに博多区にある「十日恵比須神社」に参拝してきました!!
実は筆者は福岡生まれ福岡育ちのくせに、産まれて30数年で初めての十日恵比須でした。去年までは、ニュースで十日恵比須の様子を観ていたぐらいで、「人が多いなぁー」位にしか思っていませんでした。
参道に並ぶ出店の様子を想像していた規模と違い、沢山出店されていました!!、実はこれが一番の驚きでした(笑)。
(写真が暗くて分かり難くて申し訳ありません・・・。)
また、境内に飾られている提灯もよく見ると有名企業の名前がズラ~。さずがは、商売繁盛の神社ですね!!
十日恵比須名物「福引き」
そんなこんなで、ニワカソフト一同十日恵比須名物の「福引き(一回/¥2,000)」を年始の運試しで引きました!!写真は戦利品の縁起物を持ったニワカスタッフ一同です。
本当に想像よりも規模が大きくて、ビックリしました!!今回はじめて十日恵比須を参拝したことで十日恵比須神社に興味が湧き、少しその歴史を調べてみました!!
十日恵比須の歴史
「十日恵比須神社」その歴史
香椎宮大宮司家の武内五右衛門(平十郎)は分家して「神屋」と号して博多で商売を営んでいたが、天正19年(1591年)1月3日、香椎宮・筥崎宮を参拝したとき、香椎浜に流れついた恵比須神の神像2体を得た。それを自宅に持ち帰って祀ったところ家運が隆盛。翌年の文禄元年(1592年)1月10日、平十郎が神像を拾い上げた場所に社殿を設けた。そののち元和元年(1681年)11月15日、四代目平十郎が創建90年にあたって千代の崇福寺境内に社殿を再建する。 明治12年(1879年)10月、福岡県の指示により崇福寺境内から東公園に遷座する。昭和4年(1929年)には東公園整備に伴って現在の地に遷座する。昭和43年(1968年)には別表神社に加わる。
ウィキペディアによると、上記の様に書かれていました。
香椎浜に流れ着いた二体の御神体は、えびす様とだいこく様。元々どこにあった物だったんでしょうね・・・?「捨てる神あれば拾う神あり」というコトワザを思い出しました。
十日恵比須に行ったことできっと運気が上昇しているはず?なので今後もニワカソフト一同精進してまいります!!