3月10日、福岡市内にPM2.5と花粉と黄砂が舞い、うっすらと市内にモヤがかかるなか行われたフットサルの大会。 この日はパディングゼロにとって記念すべき日となりました。
練習しないことで有名なニワカソフト株式会社が有するフットサルチーム「パディングゼロ」 なんと3月10日のフットサル大会で初勝利をおさめました!
そして、初勝利に勢いづいた我らがフットサルチーム【パディングゼロ】は勝利、勝利、勝利と気づけば大会5試合で、4勝1敗という輝かしい成績を残しました。
練習嫌いな彼ら、体力づくりにジョギングすらもしないというチームにいったいどんな魔法が!?
理由は簡単、「先輩」の存在です。
パディングゼロメンバーで小学校からサッカーをたしなみ「アビスパの下部組織ではマラドーナって呼ばれてた」などとウソで塗り固められたサッカー経歴を持つナガータの高校時代の「先輩」
「先輩」はホンモノでした。
「先輩」は非力な僕達のために守備に徹し、相手チームの攻撃の芽をつぶし
「先輩」は周りをよく見て中盤の底からパスを供給し
「先輩」はときには上がって攻撃参加し
「先輩」は攻守にわたってパディングゼロの初勝利に大きく貢献してくれました!
彼にはこの記事を借りて感謝の辞を送りたいと思います。
「先輩ありがとう、あなたのおかげで僕達のフットサル人生に光が見えました。ボールはトモダチ、天パもトモダチです!」
最後に、今回パディングゼロが出場した大会はドシロートカップ。 大会レベルで一番下のクラスでした。